2009年6月 4日 (木)

「天使と悪魔 (中・下)」 ダン・ブラウン

中巻と下巻は一気に読んでしまいました。

天使と悪魔 (中) (角川文庫) Book 天使と悪魔 (中) (角川文庫)

著者:ダン・ブラウン
販売元:角川書店
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天使と悪魔 (上) (角川文庫) Book 天使と悪魔 (上) (角川文庫)

著者:ダン・ブラウン
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バチカンの貴重な資料から得た手掛かりで、殺人予告の場所を推理するラングドン教授。
しかし、枢機卿は次々と殺されてしまう、その胸にはイルミナティの紋章の焼印が…。

カトリックやバチカンの知識が無い我々には直感的に解らないところがあるのが残念。
謎解きはラングドン教授にまかせてストーリーを楽しむことにする。

イルミナティのヤヌスと称する真犯人は誰か。
マスコミにて全世界に報道されているバチカンに一人の男が降り立った。

走り始めるストーリー、まさかの真実。

ラングドン教授はインディ・ジョーンズのように何度も死の淵から蘇える。
でも、「反物質のタイムリミット」からの復活は強引すぎないか。

本に載っている口絵(写真)を見ているだけでも楽しめるこのシリーズ。
あとで知ったのですが、この小説は「ダ・ヴィンチ・コード」よりも前に発表されていたとのこと。
次回作にも期待です。

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2009年5月31日 (日)

「天使と悪魔 (上)」 ダン・ブラウン

世間で話題になっていることに反抗して、読み始めが遅れるのはいつものことですが、今回はページを開くと、いきなり粒子加速器や、反物質等という耳慣れない単語が並んでいたので、さらに遅れて読み始めることになってしまいました。

天使と悪魔 (上) (角川文庫) Book 天使と悪魔 (上) (角川文庫)

著者:ダン・ブラウン
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のロバート・ラングドン教授(ダ・ヴィンチ・コードの主人公と同人物?)にかかってきた1本の電話から事件が始まります。

殺人事件の被害者の写真の胸に「焼印」が…。
そこにあったのは、カトリック弾圧をうけてきたという伝説の地下組織「イルミナティ」の紋章。
殺されたのは世界的な物理学者で、危険な性質を持つ「反物質」を強奪されたらしい。

ヴァチカン市国内に仕掛けられた危険な爆発物。
サン・ピエトロ大聖堂で行われているコンクラーベ。
拉致され、1時間ごとに殺される4人の枢機卿。

ラングドン教授は、物理学者の娘と一緒に、事件解決の鍵となる「伝説」の謎を解くことに…。

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2006年5月19日 (金)

「ダ・ヴィンチ・コード (下)」 ダン・ブラウン

ダ・ヴィンチ・コード(下) Book ダ・ヴィンチ・コード(下) 

著者:ダン・ブラウン
販売元:角川書店

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舞台はイギリスへ、残すは最後の暗号のみ。
誰が味方で、誰が敵なのか。
クライマックスに近づくにつれ、読んでいるこちらのテンポも上がります。

この作品は、題名通り”レオナルド・ダ・ヴィンチ”の作品をモチーフとして、謎(というか殺されたルーヴル美術館長の意思)を解明していくというものです。
確かに「最後の晩餐」などについての解明は面白く読むことができました。
でも、巷にあふれている解読本やTVの特番のようにすべての作品について解説しているものではありません。
後半に入ってからの”謎解き”については宗教的な題材が多く、前半のダ・ヴィンチの絵画をモチーフにしたものに比べてあまり一般的なものでなかったです。
(理解し難いという意味ではないです)
宗教や絵画の知識があれば、もっと楽しめたかもしれませんね。

カタカナの人名には(いつも通り)少々苦労しましたが、外国作品の中では比較的読みやすいほうだと思います。
今はネタバレになってしまうので多くは語れませんが、エピローグも含めて、読み終わった後は爽快感が残りました。
映画の公開前に読破することができたので、その安堵感もあったのでしょうか。

いつも参考にしている「前田有一の超映画批評」
では、残念ながら映画版「ダ・ヴィンチ・コード」について、あまり良い評価を得ていないようですが、たしかに予備知識のない一般の人に向けての映画化は相当に難しいでしょうね。

原作も読み終えた今、機会があれば映画のほうも見てみたいと思っています。

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2006年5月18日 (木)

「ダ・ヴィンチ・コード (中)」 ダン・ブラウン

ダ・ヴィンチ・コード(中) Book ダ・ヴィンチ・コード(中) 

著者:ダン・ブラウン
販売元:角川書店
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上巻を読み終えて早々に、中・下巻を入手しました。

物語もいよいよ中盤です。
伝説の”聖杯”の手がかりを掴んだ大学教授と暗号解読官のコンビ。
警察の追跡をかわし、その謎を解く手がかりを得るために、教授の知り合いのイギリス人宗教史学者の家を訪ねる。

ここでは、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」に対する彼らなりの解釈が出てきますが、こういう謎解きは大好きです。
ダ・ヴィンチの絵については、以前から「いろいろな暗号が隠されている」などといわれていますが、読んでみるとまさにそのように見えてくるから不思議です。

途中、警察から追われていることが知れて、窮地に陥る二人。
だが、”聖杯”の秘密を宗教史学者に話し(なんとか誤解も解けた様子)、三人で”聖杯”の秘密の解明を始める。
謎の襲撃者をも道連れにして一行はイギリスへ…。

いよいよ下巻へ。
なんとか映画の公開前には読み終われそうです。

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2006年5月15日 (月)

「ダ・ヴィンチ・コード (上)」 ダン・ブラウン

ダ・ヴィンチ・コード(上) Book ダ・ヴィンチ・コード(上) 

著者:ダン・ブラウン
販売元:角川書店
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”文庫化されたら読もう” と心に決めていたのですが、

映画化されるということで、どの書店にも平積みにされていましたが、あまりにも話題になってくると、なぜか気持ちが萎えてくるもので…。
また、外国の小説は、翻訳者によってニュアンスが変わるし、カタカナの人名は憶え難くて…。
でも、映画が公開されると、どうしてもネタバレになってしまうだろうし…。
そうこうしているうちに、5月20日(全世界同時公開日)が迫ってきました。

ついに決心して購入。
とりあえず上巻を読んでから、中・下巻の購入を考えることにしました。

早速、《主な登場人物》のページに栞をはさんで、読み始めました。
(前述のように、カタカナの人名には弱いもので、読書中に何回も確認します。)

ルーブル美術館の館長が死の間際に残した「暗号」。
フランス警察に追われながらも、謎を解き明かそうとする大学教授と暗号解読官(殺された館長の孫娘)。
殺人を犯してでも秘密を探り出そうとする団体。

数々のダヴィンチの作品と謎解き。
こういうものは言語が違うと、うまく伝わらないのではないかと思っていたのですが、まあ意味は解ります。
また、いわゆるキリスト教に関する知識についても心配していたのですが、この点でも、なんとか物語りについていくことができました。

この上巻は、物語のプロローグとしては充分な内容でした。
それに、思ったより速く読み進めることができました。

早々に中・下巻を手に入れることになりそうです。

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