2006年7月11日 (火)

「28年目のハーフタイム」 金子達仁

28年目のハーフタイム Book 28年目のハーフタイム 

著者:金子 達仁
販売元:文藝春秋
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2006年7月3日、中田英寿選手が現役引退を発表。

前から一度は読もうと思っていた本でした。

この本に書かれているナイジェリア戦。
ブラジル戦と同様に、守備重視(引き分け狙い)のサッカーをしていた日本代表。
「せっかくブラジル戦に勝ったのに」と思いながら、なんとも歯がゆい思いをしていました。
このときに、「もっと攻めるべきだ」と指摘して監督と揉めた選手がいたという

それが「中田英寿」選手でした。

このときから中田英寿というサッカー選手に注目し始めました。
「一般常識からすると、少々やりすぎかな」と思うこともありましたが、
”体育会系ではない”ということ、
”偽善者ではない(むしろその反対)”ということが気に入って、
もちろんプレーの質も含めて、ずっと注目していました。


この本を読むと、当時、薄々とは感じていたのだが、その裏側では、このようなことがあったのですね、あの当時の感じを少し思い出しました。

あれから日本サッカー界は成長してきたと言えるのでしょうか。
ここに書いてあるナイジェリア戦も、今年のワールドカップ本大会での予選敗退も、これからの日本サッカーの未来のために、「体験しておくべきこと」であったと信じて…。

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