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2009年7月 7日 (火)

「重力ピエロ」 伊坂幸太郎

前から気になっていたのですが、やっと読むことができました。

重力ピエロ (新潮文庫) Book 重力ピエロ (新潮文庫)

著者:伊坂 幸太郎
販売元:新潮社
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母親に乱暴した男、それが弟の本当の父親?。
弟が性的なものを嫌うのはそのせいなのか。

成長して遺伝子関連の企業に勤める兄。
町の落書きを消す仕事をしている弟。

発生する連続放火事件。
規則性を発見する弟。
その謎解きに加わる兄と入院中の父。

何かと、弟に遅れをとってしまう兄、しかし、その兄は弟の「お守り」でした。
「俺たちは兄弟は最強なんだ」


良く考えられた設定ですが、いまひとつのめり込むことができないのは、この兄弟と父の会話のせいでしょうか。
それとも性的なものが関わっているからなのか。
この後の展開がぼんやりと見えてしまうせいなのか。
あまりストーリーに関連しないような人たちも出てくるような…。

それなりに面白かったのですが、今回はどうしても感情移入ができず、スッキリしませんでした、きっとこの小説だけなのでしょうけど…。

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