« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月28日 (火)

「RCサクセション ベストコレクション」

楽器店で偶然にも発見。
初版は1991年、これは2009年6月30日第5版、迷わず手に取りました。

ドレミ楽譜出版社 バンドスコア RCサクセションベストコレクション (4514142037207) 【楽譜】 ドレミ楽譜出版社 バンドスコア RCサクセションベストコレクション (4514142037207) 【楽譜】

販売元:ジングル〜DTMと中古の楽器店
楽天市場で詳細を確認する

再出版ありがとうございます。
全29曲入り、今回が最後の出版か…と考えると複雑な気持ちです。

しばらくはギターも弾かず、見入ってしまいました。
ゆっくりと思い出しながら弾いて行きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月23日 (木)

「片眼の猿」 道尾秀介

前に読んだ「向日葵の咲かない夏」については、ちょっと複雑な感じを持っていたので、この本を手に取るまでは少々迷いました。

片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2) Book 片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2)

著者:道尾 秀介
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

盗聴を専門とした探偵、三梨。
ふとしたことで仲間に入れたのは、探偵事務所に勤めていた冬絵。
調査中に起きる殺人。

今回は普通の人が登場するだろうと期待していたのですが…。
同じアパートの住人たちも含めて、どうやら普通とは言い難いようです。

殺人事件まで起きてしまった、この件に深入りは無用か。
冬絵に対してのちょっとした疑惑も湧いてきて…。

なぜ、こんなに個性の強い人たちが集まっているのか。
冬絵は明らかに怪しい、昔の恋人?とも関わっているのか。

結局、この仕事は辞退することになる。
冬絵の過去も知る、三梨は利用されていただけなのか。

最後にすべての謎が解ける。

「なるほどね」こういう事だったのか。
ちょっと前に「オルファトグラム」を読んだ私には、このトリックは良く効きました。

「向日葵の咲かない夏」も、この作品も、映画化には向かない秀作です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 7日 (火)

「重力ピエロ」 伊坂幸太郎

前から気になっていたのですが、やっと読むことができました。

重力ピエロ (新潮文庫) Book 重力ピエロ (新潮文庫)

著者:伊坂 幸太郎
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

母親に乱暴した男、それが弟の本当の父親?。
弟が性的なものを嫌うのはそのせいなのか。

成長して遺伝子関連の企業に勤める兄。
町の落書きを消す仕事をしている弟。

発生する連続放火事件。
規則性を発見する弟。
その謎解きに加わる兄と入院中の父。

何かと、弟に遅れをとってしまう兄、しかし、その兄は弟の「お守り」でした。
「俺たちは兄弟は最強なんだ」


良く考えられた設定ですが、いまひとつのめり込むことができないのは、この兄弟と父の会話のせいでしょうか。
それとも性的なものが関わっているからなのか。
この後の展開がぼんやりと見えてしまうせいなのか。
あまりストーリーに関連しないような人たちも出てくるような…。

それなりに面白かったのですが、今回はどうしても感情移入ができず、スッキリしませんでした、きっとこの小説だけなのでしょうけど…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »