« 「探偵ガリレオ」 東野圭吾 | トップページ | 「容疑者Xの献身」 東野圭吾 »

2008年10月 5日 (日)

「予知夢」 東野圭吾

「探偵ガリレオ」に続き、こちらも…。

予知夢 (文春文庫) Book 予知夢 (文春文庫)

著者:東野 圭吾
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

設定は同じですが、今度の事件は物理学と関係あるのだろうかと思われるものも。
しかしながら、湯川の観察眼は鋭く、草薙の持ち込む事件を解決していく。

その中でも心に残ったのが、第4章「絞殺る」。
中小企業の社長が何者かに殺された。
高額の保険金をかけていたことから、その妻が疑われる。
しかし、そのアリバイは完璧なようだがどこか疑わしいところがあり…。
湯川の推理はあいかわらずの冴えをみせるが、物理的に真相を解明することばかりが事件の解決とは言えないのですね。
湯川もそのあたりを十分に考えているようです。

いよいよ「容疑者Xの献身」へ。
同じシリーズですが、長編をどのように描いていくのか興味津々です。

|

« 「探偵ガリレオ」 東野圭吾 | トップページ | 「容疑者Xの献身」 東野圭吾 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/16298/24341911

この記事へのトラックバック一覧です: 「予知夢」 東野圭吾:

« 「探偵ガリレオ」 東野圭吾 | トップページ | 「容疑者Xの献身」 東野圭吾 »