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2008年3月20日 (木)

「暗黒館の殺人 2」 綾辻行人

いよいよ2巻目に突入。
激しい嵐によって下界から完全に孤立した「暗黒館」。
そして、ついに起きてしまった殺人事件。

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著者:綾辻 行人
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犯人はどうやら屋敷内の隠し扉を通って犯行を行なったらしい。
できる限り調べてみようと、各人のアリバイを調べる玄児と中也。
しかし、中也は調べていくうちにたまらない不安感に襲われる。
異常な行動が多い浦登家の人々。
「ダリアの宴」の本当の意味。
あのときの料理、「肉」とはどういう意味なのか。

中庭にある浦登家の墓所は、「惑いの檻」と呼ばれているらしい。
そして「ダリアの宴」で出された料理、「肉」という言葉。
なにやら良くないことが想像できてしまうような雰囲気です。
浦登家の人々は具体的な説明を避けていますが、玄児が真相を明かすのはいつのことなのでしょうか。
そして殺人。
なぜ殺す必要があったのか。

十八年前の9月24日、「ダリアの日」の夜に起きたという二件の殺人事件。
犯人と目される者の名は、もはや皆が承知していることであるということ。
そして、その者は捕まってもいないし、逃亡もしていないという。

村からひとり出てきた少年、市朗もまた「暗黒館」に引き寄せられてしまっていた。
一向に止まない嵐のなかで廃屋で過ごしていた彼は、、やむをえず「館」に忍び込むことになる。

「暗黒館」では、二人目の犠牲者が出る。
なぜ、この人が殺される?
調べている玄児と中也の前に不審者の影が…。

それにしても江南はどうしてしまったのでしょう。
まさか復活しないまま終焉を迎えるわけではないでしょうが。
そして、登場人物にもクレジットされている鹿谷は…。

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