« 「空中ブランコ」 奥田英朗 | トップページ | 「迷路館の殺人」 綾辻行人 »

2008年2月18日 (月)

「水車館の殺人」 綾辻行人

「十角館の殺人」に感銘を受けてから、どうしても次の作品が読みたくて。

水車館の殺人 (講談社文庫) Book 水車館の殺人 (講談社文庫)

著者:綾辻 行人
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

建築家「中村青司」が建てた水車館。
ちょうど一年前に起きた惨劇。
一年後、あの日と同じメンバーが集まった。
ただ一つ違うことは、その中に島田潔の姿があること。
そして今度も殺人事件が起き…。

やっぱりミステリーはいいな。
読みながらそう思いました。
犯人の想像がつこうが、ある程度の仕掛けを看破しようが、読んでいて面白い。
仮面の主人、ひっそりと住む美少女など、なぜか懐かしさまで感じてしまいます。

といいながらも、一番気に入ったのは水車館。
まるでお城です。

水車3基の発電は地球にやさしいし、ソーラーシステムを組み合わせれば十分に暮らせそうです。
もう少し手を加えるとすれば、
角の部分は4ヶ所とも塔を造り、回廊の屋根の上を歩けるようにして。
(万里の長城のイメージです)
玄関の部分が城門で中庭の駐車場から出入りしても良いかもしれません。
回廊の中庭に面した部分は総ガラス張りにしてしまうとか。
いろいろと想像してしまいます。
こんな感覚で家を作れたなら…最高でしょうね。
(やたらと隠し部屋が多くなったりしそうな気がしますが)

このシリーズ、ストーリーも楽しみですが、今度はどんな「館」がでてくるのでしょう。
しばらく続きそうです。

|

« 「空中ブランコ」 奥田英朗 | トップページ | 「迷路館の殺人」 綾辻行人 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/16298/10506221

この記事へのトラックバック一覧です: 「水車館の殺人」 綾辻行人:

« 「空中ブランコ」 奥田英朗 | トップページ | 「迷路館の殺人」 綾辻行人 »