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2007年8月13日 (月)

「雨の暗殺者」 鳴海 章

前に読んだ「冬の狙撃手」の続編。
引き続き登場の加藤裕子巡査部長が真実を追究する。

雨の暗殺者 (光文社文庫) Book 雨の暗殺者 (光文社文庫)

著者:鳴海 章
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深夜に発生した3件の発砲事件。

前作「冬の狙撃手」から4年後、あの事件、そして死んだ石本の思い出を引きずっている女警官・加藤裕子が登場、前作を読んだばかりなので思い入れは充分です。

事件の裏に見え隠れする元・さくら銃殺隊。
新任の岸本を伴って捜査を続ける裕子。
隠された情報を追う彼女に危機が…。

巧妙に仕組まれる情報操作。
マスコミによってしか知る術が無い一般大衆にとっては、報道=真実なんですね。

例によって銃器類の詳細は大藪先生の本で予習済ですから。

誰が味方で、誰が敵なのか。
そして最後に加藤裕子がとった行動は…。
予想はしていましたが、ちょっと哀しかったですね。

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