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2006年12月23日 (土)

「クライミング・フリー」 リン・ヒル、グレッグ・チャイルド

世の中にはいろいろなスポーツが存在しますが、その中でも、「やってみたいけれど、ちょっと難しいな」と思っているのがロッククライミングなどのクライム系。
高所恐怖症ではないけれど、高いところは普通に怖い。
本当は一番のネックは体力(体重?)なのかもしれません。
なにしろ公園にある雲梯でさえやっと渡って行ける程度、子供のころは余裕で渡れたのに…。

クライミング・フリー 伝説を創る驚異の女性アスリート Book クライミング・フリー 伝説を創る驚異の女性アスリート

著者:リン・ヒル,グレッグ・チャイルド
販売元:光文社
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そんなあこがれのスポーツの女性トップアスリートの本。
表紙を開くと数枚の写真が載っているのですが、もうこれだけで充分伝わってきます。

筆者のリン・ヒルは、子供のころからいわゆるロッククライミングを体験していたようです。
これは、登れるような岩場が多く、環境が整っている外国ならではのことなのでしょうか。

それで思い出したのがこの映画。
バーティカル・リミット コレクターズ・エディション DVD バーティカル・リミット コレクターズ・エディション

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2005/12/21
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実はこの映画、一度友人から借りて見たのですが、返した後もどうしても気になってしまい、ついに購入してしまったというほどのお気に入りです。
映画の冒頭に、家族でのロッククライミングのシーンがありますが、ひょっとしてこの本の筆者もこのような感じだったのかなと想像しました。
環境(登るべき岩場・基礎知識・道具)が整っていれば決して危険なことはなく、家族ぐるみで楽しめるスポーツといえるのでしょう。
日本でもこのような土壌があれば、もっとメジャーなスポーツとして取り上げられているのかもしれません。
調べてみると、日本にも「平山ユージ」氏というプロのトップクライマーが居られるとのこと。
この分野、どんどんメジャーになっていくことを期待しています。

リン・ヒルの岩登りの人生、すばらしい仲間たちとの出来事、そしてなによりも、自分自身のミスでの墜落を語っておられることに感動でした。
彼女を含めて「落ちた後に、もう一度チャレンジして頂上を目指す」ことのできる人。
なかなか難しいことですが本当に凄いことだと思います。

いつの日か、素晴らしきクライミングの世界に少しでも浸りたい。
そんなことを夢見て行きたい。
そんな気にさせてくれる本です。

実際にはキツイかもしれませんが、がんばってみたいと思います。

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