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2006年2月21日 (火)

「クリスマスの4人」 井上夢人

クリスマスの4人 Book クリスマスの4人

著者:井上 夢人
販売元:光文社

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書店で偶然目についた本、岡嶋二人の井上夢人氏の小説でした。
岡嶋二人の小説は前に読んでいて好印象だったため、これに決めました。

20歳の若者4人組が夜道で人を撥ね、死体を山中に棄てた。
幸い警察からの追求は無かったが、この事は彼らにとって忘れられない記憶となった。
その後、死んだはずのあの男が、10年ごとに彼らの前に現れる。
そして30年後に驚愕の結末が…。

それにしても、20歳の時から30年も悪夢を背負わされた若者4人にとって、この結末はどうだったのだろうか?
30年来の謎が解けたとはいえ、彼らにとっては決して納得できるような結末ではなかったような気がします。
まあ、結果的に最悪のシナリオは避けられたと思われるラストですが、現在の彼ら4人にはそれを知る術が無いのですから…。

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